五月病｜榎戸駅前接骨院

5月病はいわゆる心身の疲れが表面化し始めた状態を指します。近しい病状で「適応障害」や「抑うつ状態」などをがあります。5月は大きな環境の変化を伴い事が多く、働く場所の変化、住む場所、一日の大半を過ごす場所の変化などが起こります。そして過ごす環境の変化があれば行うことも変化します。業務内容の変化、学習内容の変化。そして人間関係の変化ももちろん伴います。それらすべてに「慣れる」までには多くのエネルギーを要することになります。それによって自律神経に乱れを起こし、肉体への影響を及ぼします。それに伴って症状が表面化してしますのです。

5月病をそのまま放置しいつまでもそのままにしてしまうとだんだんと心の疲れが積み重なり、神経をすり減らしていった結果、うつ病状態へと変わっていってしまいます。うつ病の影響により自律神経の乱れを起こし、睡眠の質へ悪影響を及ぼします。そのほかにも食欲の減退、頭痛、体の緊張、冷え性など体の表面上へも悪影響を及ぼしてしまいます。うつ状態に入ってからの期間が長ければ長いほどその状態から抜けるまでが長くなってしまいその他の生活への悪影響も大きくなってしまいます。
それにより、仕事が手につかなくなってしまったり勉強に身が入らなくなってしまったりと私生活への大きな影響が起きてしまいます。そのため退職や退学者などが6月頃に多くなってしまうこともあるらしいです。

5月病の改善方法としては自律神経の乱れをどれだけ押さえ込めるか、もとい自律神経の乱れとなる生活習慣をどれだけ改善できるかがカギとなってきます。
主に自律神経の乱れを押さえ込むにら規則正しい生活を送ることです。早寝早起き、一日三食食べ、適度な運動と仕事(家事)をこなすことです。そしてそれらをストレスのかかりすぎない範囲で行うことです。自律神経の乱れは自分自身の心の疲れと肉体の疲れが影響して起こってしまうことです。ストレスを感じるということは心は疲れてしまっています。ストレスによって肉体には緊張が起こりそれが内蔵の疲労や筋肉の緊張へと繋がってしまいます。
なので、最終的にはまず休むことから順に規則正しい生活に戻ることが最善かもしれません。

まず五月病と言うのは自律神経の乱れでなると言われております。4月は入学、入社、転勤などが多い時期です。そのため家族や職場の構成も変化し5月には新しい環境に馴染めずイライラややる気が出ないなどの症状が出ることを五月病と言います。
当院でそんな自律神経の乱れで怒ってしまう5月病に対しての治療が3つあります。1つ目はドライヘッド矯正、極上ドライヘッド治療です。この2つの治療は首やお顔の骨の歪み、頭に対して施術を行っていきます。首や頭に施術を行うことで脳の血流が良くなりリラックス効果が出ます。そのため自律神経の乱れを解消する事ができます。
3つ目は全調整鍼です。この治療はお腹に決められた臓器に基づいてツボに鍼を打つ治療になります。

ドライヘッド矯正では首やお顔の骨の歪みを整えることでスッキリとした感覚が出たり歪みをとることでむくみも消えていきます。また首をマッサージすることで自律神経の乱れを整える事ができるので効果的です。極上ドライヘッドでは首や頭に対して施術していきます。頭に行うことによって脳の血流が良くなり脳が良くなると神経の伝達がスムーズよく行われます。なので5月病に対しても脳の伝達がスムーズに行われればイライラやストレスなどケアに繋がりやすいです。
全調整鍼では決められた臓器のツボに打つ事でその臓器の疲れをとる事ができます。毎日生活習慣の中での食生活や睡眠時間などによって臓器の負担になり足のだるさや自律神経の乱れなどに繋がっていきます。それらを全調整鍼で取っていき自律神経に対してそのままアプローチできるのでこちらの治療も効果的です。

改善するために必要な来院頻度
五月病の症状の度合いによって変わっていきますが最低でも3ヶ月間をしっかり来て頂けると改善できると思います。なぜ3ヶ月なのかと言うと人間の身体の細胞の生まれ変わる周期が3ヶ月と言われております。その3ヶ月目で身体の変化が現れると言われておりますので
3つの治療のなかで症状の度合いに合わせて選択して
3ヶ月を目指して治療をする事がベストになります。