極上ドライヘッド
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頭痛がある
最近、頭痛があって、仕事の時や家にいる時などがつらい。ずっと頭が張っている感じがする。
頭の筋肉が張っている
頭の筋肉が張っていて、押すだけでも痛みがある。日によって、ひどくなったり、楽になったりする。
視界がぼやけた感じがする
目の前がぼやけた感じがして周りが見えにくい。朝などは、そうでもないが仕事をしていて、パソコンや電子機器を多く使う時は、目が疲れやすい。
首や肩が張っていて上がりづらい
首や肩の筋肉が張っていて、いつも重たい。肩を上げようとしたり、首を動かす時にも圧痛が出たりする時もある。
呼吸しづらい
首や肩の筋肉が張っていて、呼吸筋の動きが制限されることによって呼吸がしづらい。 -
極上ドライヘッドとは
当院の極上ドライヘッドと一般的なヘッドスパの違いとしては、いくつかあります。
まず1つ目に当院の極上ドライヘッドでは、効果のある場所を的確に狙うことによって短い施術時間で効果を出すことができます。仕事中で忙しい人は、同じ効果があるのなら短い時間で済む方がよりいいと思います。筋肉や硬くなりやすい所を的確に緩めることによって身体を楽にすることができます。
2つ目は、頭のリラックスだけでなく、ちゃんと頭痛やめまいなどの症状を良くすることができる治療であるということです。一般的なヘッドスパでは、治療というよりも、リラクゼーションという形がおおいのですが、当院の極上ドライヘッドでは、頭痛の症状がある人が良くなるということが多いのでたくさんの頭痛がある患者様を医療して良くすることができています。 -
極上ドライヘッドをおすすめする理由
なぜ極上ドライヘッドをおすすめするのか?
極上ドライヘッドとは、首から上の筋膜リリースを行っていく手技となります。実は頭にはたくさんの筋肉が付着しています。目の周りの眼輪筋、口の周りの口輪筋、頭の横にある側頭筋などそのほか多種多様な筋肉が頭蓋骨を取り囲むようについています。その筋肉が眼精疲労、寝不足、歯の食いしばり、ストレスなどが原因で筋肉の緊張を引きこ起こすと、筋肉の下を通っている神経や血管を押しつぶすような形で圧迫します。その結果頭痛、めまい、疲れ目などを引き起こしてしまうことがあります。そうした症状を取るために極上ドライヘッドを行い、筋肉の緊張の改善を行っていきます。 -
脳疲労を放っておくとどうなるか
脳疲労や眼精疲労は疲れが溜まってしまうと、身体がだるく感じることが多くなってしまいます。
脳疲労を放っておくと、脳の機能が著しく低下して、肩凝りや頭痛がひどくなってしまいます。また胃痛、下痢、動悸など複数の自律神経失調症状が現れてきます。
眼精疲労は疲れ目とも言われていますが、充分な休憩や睡眠をとっても目の疲れや痛みが続くことがあります。
放っておくと、さらに症状が進行して、慢性的に頭痛、肩こり、吐き気、全身の倦怠感などの症状に悩まされてしまいます。
さらには全身の筋肉が緊張してしまうと、精神面でも影響が出てきてしまいます。
身体や目が疲れているだけだから大丈夫だと思わず、できるだけ早めにケアをしていきましょう。 -
当院の極上ドライヘッドとは
当院で行っている極上ドライヘッドでは症状の改善を目的に行っており、筋膜をリリースし血管と神経を圧迫してしまっている筋膜の硬結部にアプローチを行い血行の改善、それに伴う神経の状態の回復を目的に行っています。手技自体は一般的なドライヘッドと感じ方は近いと思いますが、筋骨格の専門家である整骨院のスタッフが研究により作り出したものなので、通常のドライヘッドよりも「効いている」感覚いわゆる「ツボに入っている」ような感覚があするかと思われます。実際に受けた患者様からも「美容院でやっているドライヘッドよりもツボに入っている感じがした」というお声をいただいております。そうした刺激がお好きな方には向いています。
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その治療をうけるとどうなるのか
ドライヘッドを受けるとまず一番に感じるのは血流の改善による「軽さ」だと思われます。ドライヘッドを受ける前は、筋緊張によって神経血管が圧迫されてリンパや疲労物質を蓄えた血液がいわゆる、鬱血している状態にあたります。それらが流れ出すことによって余計な血液がないため物理的な軽さを実感するものと思われます。血液の流れ関連で言えば目元の血液の鬱血が取れるので眼精疲労による目元の重さなど改善され、見える世界が明るくなることもあります。比較的突発的な緊張性の頭痛であれば一回で解消し、慢性的な頭痛であっても軽減した傾向が見られます。
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治療頻度は
極上ドライヘッドの頻度としては、週に2回くらいをやって、症状にもよりますが6〜12ヶ月の期間でやっていければ理想的だと思います。極上ドライヘッドは、効果が高い治療なので毎日毎日やる必要は、ないです。1回ドライヘッドをやれば2〜3日空けてからの治療がいいと思います。頭痛の方で、首や肩が硬い方などは、首肩の筋肉が硬くなっていることが多いので今後、頭痛が起こらないようにするには、週に2〜3回のペースで6ー12ヶ月の期間やって、今後頭痛が起きないようにしていくことが大事だと思います。