悩みタイトル

耳に違和感がある
キーンやピーといった音が鳴る
首や肩が凝っている
耳鳴りやめまいがおきて辛い
耳鳴りの影響で頭痛がする

このような耳鳴りの症状でお困りではありませんか?
耳鳴りは一般的に難聴と同時に起きることが多いと言われています。
その原因としては、ストレスや首や肩のこり、耳周りの血流が悪いことが挙げられます。
これらの要因が重なることで耳鳴りが生じることがあります。

また、耳鳴りは様々な病気の症状として現れることもありますので、日常生活で気になることがあれば受診することをお勧めします。

耳鳴りに対する当院の考え

当院では耳鳴りの原因を、自律神経の乱れと骨格の歪み、筋肉の硬さと捉えています。
骨格の歪みが原因と考える理由は、骨格の歪みがあると全身のバランスが崩れ、筋肉に常に負担がかかる状態になるからです。
その結果、身体は常にストレスを受けている状態になり、自律神経の乱れにつながる可能性があります。

また、筋肉の硬さが持続すると、身体にストレスを与え、日常生活でも自然とストレスが蓄積されていきます。
そのため、硬さが強い場合や耳鳴りの度合いが強い場合などには、鍼施術を行うことをお勧めしています。
鍼施術によって血流が改善されるため、効果が期待できます。

耳鳴りを放っておくとどうなるのか

耳鳴りの度合いによりますが、耳鳴りの頻度が多い方や音が強い方は、放置してしまうと最初は気にならなかった場合でも、徐々に気になるようになり、日常生活に支障をきたすことがあります。
集中力の低下や頭痛、めまいなどの症状が現れると、ストレスを感じるようになり、自律神経失調症になる可能性があります。これによって身体への負担が増えてしまいます。

自律神経失調症は、めまいや頭痛、うつ病など、さまざまな症状が現れやすい状態です。

そのため、耳鳴りの頻度や期間が長く続く場合や、日常生活で耳鳴りが気になり、集中力が続かないなどの症状がある場合は、放置せずにすぐにご来院いただくことをお勧めします。

耳鳴りの軽減方法

耳鳴りは、ストレスや環境の変化などの影響で自律神経が乱れ、また骨格の歪みや筋肉の硬さが原因で首や肩のこりによって血流が悪くなることで起こることもあります。

軽減方法としては、自律神経が乱れないように規則正しい生活を送ることが自己ケアの一環となります。
特に睡眠を十分に取ることで自律神経が整いやすくなります。規則正しい生活を意識し、特に睡眠についても意識して生活してみましょう。
これによって耳鳴りが起こるきっかけが減少し、症状の軽減が期待できます。

自宅でのケアだけでは軽減されない場合は、当院で骨格の歪みにアプローチする矯正施術や自律神経の乱れを整える鍼施術がお勧めです!

耳鳴りの軽減に効果が期待できる当院の施術メニューは?

耳鳴りに対して効果が期待できる施術は2つあります。

まず、1つ目は骨格の歪みにアプローチする【矯正施術】です。
骨格の歪みがあると身体の筋肉が硬くなり、血流が悪くなる可能性があります。
血流が悪くなることで溜まった老廃物を効果的に排出することができず、身体の痛みとして現れることがあります。このような影響によって自律神経の乱れが起こり、耳鳴りが出る可能性もあります。

2つ目は【鍼施術】です。
耳鳴りの多くは自律神経の乱れから引き起こされることが多いです。
日々のストレスにより睡眠時間が不足し、耳鳴りが出てしまう方もいます。そんな乱れた自律神経に対して直接アプローチできるのが鍼施術です。

その施術を受けるとどう楽になるのか

骨格の歪みを緩和する【矯正施術】では、身体の根本となる骨を正しい位置に戻すことで、日常生活で負担の少ない身体を保つことが期待できます。
歪みがある方は、どこかしらの部位に負担がかかっており、痛みとして現れることもあります。
そのため、骨格の歪みを緩和させることで身体へのストレスを軽減し、自律神経の乱れを防ぐきっかけにもなるのでおすすめです。

耳鳴りは多くがストレスから引き起こされるものであり、自律神経の乱れが関与していることが多いです。
【鍼施術】は乱れた自律神経に直接アプローチすることが期待できます。
乱れた自律神経に対して鍼施術を行うことで、自律神経の調整が促されます。
また、耳周りの血流を改善する効果も期待できるため、おすすめです。

軽減するために必要な施術頻度は?

人間の身体は約3ヶ月ごとに細胞が生まれ変わると言われていますので、効果を感じていただくためには最低でも3ヶ月の施術を受けることをおすすめします。

また、耳鳴りは日々の生活の中でのストレスや首や肩のこりなどから引き起こされることも多いです。
そのため、施術を受けながら、自宅でもケアを行うことが重要です。

当院ではご自宅でのケア方法もお伝えしておりますので、まずはお気軽にご相談ください!